坐骨神経痛のケア!これをやれば楽になる!その1「骨盤編」

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坐骨神経痛のケア!これをやれば楽になる!その1「骨盤編」

 

 

こんにちは、骨盤補正専門整体師の石井良和です。

 

 

坐骨神経痛の症状として、『お尻に違和感がある』『足にしびれがある』『親指がしびれる』『太ももの裏からつっぱる感じがある』

 

『足全体がだるい』などがあるかと思います。

 

 

この症状を伝え、整形外科に行って診察を受けた結果、

 

「坐骨神経痛ですね。」と言われるケースが多いです。

 

ここでは、整体師の立場で行なえる坐骨神経痛のケアについて解説します。

 

整形外科で理学療法士さんがしてくれるリハビリの他にも

 

できることを試したい!

 

という場合はお役に立てますので、

 

ぜひ最後までお読みになってみてください。

 

 

 

3つの動画を用意しましたので、これらを見て頂ければ希望が見えてくると思います。

 

 

1つ目の動画はこちら ➡︎『本当に楽に!坐骨神経痛のケア』

 

 

 

 

ぎっくり腰同様、最近では

産後、または妊娠中にこの坐骨神経痛があらわれる20代、30代の女性の方にも増えています。

 

 

坐骨神経痛というのは、

 

症状として、お尻や太ももの裏から足先にかけて、違和感やしびれや痛みを感じる。たまに、親指や足裏にも違和感を感じる場合もあります。

 

 

 

 

簡単に言うと、お尻周り、もしくは腰の筋肉が硬くなって、神経を圧迫するために、そのような症状を感じます。

 

 

 

 

産後や妊娠中の方は、

 

腰痛が主に症状として現れますが

 

そもそも腰痛になる原因というのが、

 

骨盤周りの筋肉が硬くなることで、腰痛という症状が現れますが、、、

 

 

では、なぜ骨盤周りの筋肉が硬くなるのか!?

というと

 

 

筋肉の状態でいうと、

 

 

体を支えるため

 

赤ちゃんを支えるため、骨盤から背骨までなど骨格を支えるため

 

 

 

要は、体を立っていられる状態の姿勢を維持するために

 

いろんな筋肉が、互いに支えあって

 

立っている状態を維持しています。

 

 

そこで、現代の女性は筋力が弱いため

 

その支える力が弱く、骨盤の正しい位置での状態を維持できません。

 

 

 

とくに、妊娠、産後は、筋肉が伸びて弱いために

 

支えられず、筋肉が引き伸ばされた状態になり

 

筋繊維が引きちぎれないように防衛反応で

 

体が反応して、筋肉が硬くなっていくというわけです。

 

 

その硬い筋肉が、神経を圧迫して

 

坐骨神経痛というのが、発症しています。

 

 

原因がわかったところで

 

では、どうやって

 

 

坐骨神経痛をケアしていくか!?というと

 

 

それは3つのパターンがあります。

 

 

1つ目

 

● 骨盤の関節、仙腸関節をゆるめる

 

2つ目

 

●お尻の筋肉をゆるめる

 

3つ目

 

●太ももをストレッチして、筋肉をゆるめる

 

 

 

です。

 

 

こちらで、坐骨神経痛の痛みが和らぐかと思います。

 

 

 

で、そこで質問です。

 

 

とりあえず、坐骨神経痛の痛みが改善されれば良いですか?

 

 

対処法として、一時的で良いですか?

 

 

また、痛みが再発する状態でも良いですか?

 

 

 

答えが、NO(ノー ) という方は、

 

やはり、坐骨神経痛の痛みが出ない体に変えていく必要があります。

 

 

その方法が(動画でも紹介していますが)

 

こちら

⬇︎⬇︎⬇︎

 

『骨盤補正をしっかりと行っていく!』 です。

 

 

姿勢を変えます。骨盤の傾きを変えます。

 

そうすると筋肉がゆるみます。

 

 

その状態を維持していきます。

 

そのプロセスを踏んでいくのが

 

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なんです。

 

 

体の根本から坐骨神経痛のケアを本格的に行ないたい場合は、

 

どうぞ、こちらも併せてご利用ください。

 

 

 

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カテゴリ: 坐骨神経痛について 更新日: 2022/08/05