帝王切開：傷が痛い！そんな時の骨盤ベルトの巻き方！

帝王切開後

骨盤ベルトが傷口に当たって痛い！場合

そんな時の骨盤ベルトの巻き方

どうしたら良いか！？

 

をご紹介します。

 

こんにちは

骨盤補正専門整体師：石井です。

 

 

帝王切開後の傷口、なにかと

大変かと思います。

 

以前のコラムで、

帝王切開でも骨盤ベルトをおすすめする理由

https://www.kotubankyouseig.com/blog_select.php?id=140

についてお話しました。

 

やはり、

 

産後は、帝王切開だとしても

骨盤ベルトはして頂きたいんですね。

 

そこで、

今回、

『帝王切開で、できた傷の痛みを

避けながら、骨盤ベルトをする方法』を

ご紹介させて頂きますね。

 

 

 

はい、答えは

 

柔らかい素材の

サラシや布、タオルなどで

傷口を包み込み

その上から骨盤ベルトをすると

傷口の痛みもなくつけることが

できます。

 

＊腹巻きをするのも、おすすめです。

　出来れば、遠赤の機能を持ったもの！

なぜなら、温めることで、傷のケアが効率的に進むから！

（夏場は、きついですけどね、、、）

 

柔らかい素材で傷口を包む

　　↓

腹巻をする

　　↓

骨盤ベルトをする

 

の順！

 

この順で、骨盤ベルトをしていただくと

良いかと思います。

 

 

 

人により傷の位置や大きさが違ったり

するので、

完全にこの位置で正解！というお答えは

出来ませんが、、、

ご自身で何度か柔らかい素材のものを

傷に当ててみて

ご自身で痛くない場所を探してください。

 

 

骨盤も支えられて、

骨盤の開き、グラグラ具合を

安定してくれるんです。

 

つけるとつけないでは

全然違いますよ！

 

 

 

帝王切開でお産したママさんの中には

 

腰や恥骨のつらさなどが楽になったのは

もちろんのこと！

帝王切開部の

ベルトで押さえられてたせいか

傷口の痛みもなくなり

快適に過ごせた！

 

という先輩ママさんの声

もあります。

 

 

ですが、どれだけ

柔らかい素材で

カバーしても、実際傷口が痛む方もいるのが

事実です。

 

それぞれ、産後どれだけ月日が経過したか？

にもよっても、傷の痛みが変わってきます。

 

 

そこで、

次回の記事で、

帝王切開後の骨盤ベルトの巻く時期（いつから？）

https://www.kotubankyouseig.com/blog_select.php?id=141

に合わせたベルトの巻き方をお伝えしたいと思います。

 

帝王切開での

傷の痛み、大変かと思います。

 

 

 

それでも、それでも尚

 

産後のママさん方を

たくさん施術している僕：整体師としては

 

できれば

産後直後から骨盤を支えてやってほしいのです。

 

 

 

なんとか工夫をして

帝王切開の傷口をサポートしつつ

骨盤ベルトをしていってほしいと思います。

 

どうか、産後のお身体を

ご自愛くださいね。

 

祈っております。

 

 

帝王切開でも骨盤ベルト！必須！

産後骨盤補正整体師が開発した

『フィットキープ骨盤ベルト』

はこちら！