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抱っこ紐のままお手洗い、フィットキープ2なら大丈夫!
こんにちは。整体師が作った骨盤ベルト・フィットキープ2骨盤ベルトを愛用中の40代2児の母ari.petit_jardinです。
次女が4歳になった現在も骨盤ベルトは毎日のように愛用しています。
長女の産後に少しだけ使ったマジックテープタイプの巻く骨盤ベルトやハイウエストタイプの骨盤ガードルと、次女の産後から使い始めたフィットキープ2骨盤ベルトはあらゆる点で違いを感じました。
その中でも特に取扱いの簡単さに感動したのが、抱っこ紐で子どもを抱っこしたまま入ったお手洗いでした。
多目的トイレでもなく、ベビーシートもない個室のトイレという限られたシーンではありますが、使ったからこそわかるそれぞれの取扱いの簡単さ・難しさをお伝えしていきます。
これまで使った骨盤ケア用品
その前にまず、これまでに私が使った骨盤ケア用品について紹介します。
①マジックテープの巻く骨盤ベルト…長女の産後、初めて購入した骨盤ベルトで、脚の付け根の少し上の辺りにグルリと巻くもの。
私が使っていたのは、一方のベルトを、もう一方のベルトの隙間の部分に通してからマジックテープで貼り付ける、という形。つける位置に慣れれば、抱っこ紐をつけていない状態ならば、つけることはそんなに難しくはありませんでした。
骨盤をしっかり引き締めてくれる感覚がありましたが、とにかくズレやすいのが気になりました。
②ハイウエストタイプの骨盤ガードル…私にとっての2つ目の骨盤ケア用品。
肋骨下あたりまでのハイウエストタイプのガードルで、産後のぽっこりお腹も骨盤もケアしたい!と購入しました。
私自身、妊娠前は毎日ガードルを履いていたので、脱ぎ着に関しては何の問題もありませんでした。
ただ、購入したのが初夏だった為、常に腹巻きをしているような暑さになることは盲点でした。
③フィットキープ2骨盤ベルト…次女の産後から使い始め現在まで4年愛用している、ショーツ型の履く骨盤ベルト。
ウエスト部は幅広のゴムにたくさんのフックが付いていて、骨盤の締まり具合によりフックを1列ずつ移していくもの。
幅広いウエスト部がしっかり骨盤を引き締めてくれる感覚があります。フックを掛けたまま脱ぎ着できるのが何より嬉しいポイント!
マジックテープタイプの骨盤ベルト
お手洗いの際、マジックテープの骨盤ベルトは一旦外す必要があります。まず抱っこ紐の腰ベルトを少し上にずらして、マジックテープをベリベリと外す(このベリベリ音はけっこう響きます)。
そして外した骨盤ベルトをどうするかも意外に悩むポイントです。部分的に厚みがあるので荷物掛けに掛けるには安定せず、首に掛けたり、丸めて手で持ったり。腿に置いていたらうっかり立ち上がってベルトを落としたこともありました。
更に外した骨盤ベルトをまた装着するのが難しいのです!一方のベルトをもう一方のベルトの隙間に通さなければならないのに、抱っこ紐があって骨盤ベルトが見えない。
少しでも見えるようにと、抱っこ紐の腰ベルトを上げても赤ちゃんの重みでズルッと落ちてくる。
落ちてこないように反り腰にすると、骨盤ベルトを正しい位置に巻くのが難しい。そして何より疲れる…。
個室内のちょうど良い高さに鏡がある訳でもなく、結果、もういいやと諦めバッグに仕舞うというパターンでした。
ハイウエストタイプの骨盤ガードル
このガードルで出掛けて、小さな個室のトイレに入ってから初めて、あ、無理だ…と気づきました。
ハイウエストなので、抱っこ紐の腰ベルトとしっかり重なっていたのです。
どうにかこうにかガードルを引っ張りましたが、伸縮性のある生地なので引っ張ってもたいして下がらず…とても苦労しました。
確か抱っこ紐の腰のバックルを一旦外して、片手で赤ちゃんを支え、もう片方の手で少しずつガードルを下げたように記憶しています。
何とか下げられても、さて次はどうやって上げようか?それとも脱いでしまおうか?
…迷った末、個室内で小さくジャンプして抱っこ紐が少し浮いたすきになんとかウエストをグッと上げました。
でも肋骨下まで伸ばし切ることはできず、ウエスト部が丸まった状態のまま違和感と共にその後を過ごしました。
フィットキープ2骨盤ベルト
初めてお出掛け先のお手洗いに入った時、もう感動でした!!
フィットキープ2骨盤ベルトは、フックを留めたまま脱ぎ着ができます。いちいちフックを外さなくて良いのです。フィットキープ2骨盤ベルトをただ上げ下げするだけ。
抱っこ紐の腰ベルトと骨盤ベルトも重ならないので、赤ちゃんを抱っこしていても簡単にできます!
例えるならウエストゴムのボトムスです。ボタンを留めたりベルトも必要なく、何の調整も要らない。そんなフィットキープ2骨盤ベルトは、抱っこ紐使用時に本当に助かりました。
お出掛け先でも安心、快適
出掛けた先では、どの建物やフロアにも多目的トイレがある訳でもなく、普通の女子トイレを利用することもよくありました。
また、個室に取り付けられているベビーシートはだいたい生後5〜6ヶ月から2歳半くらいまでが対象だったかと思います。
子どもがその対象年齢であれば一旦ベビーシートに座ってもらい抱っこ紐を外すこともできます。
しかし、まだまだ小さい月齢だったり、子どもが寝てしまっていたりすると、ベビーシートにおろすことはできず抱っこしたまま…ということになります。
そして暑い季節はトイレの個室内も暑いことが多く、そんな中で骨盤ベルトに手間取るとそれだけで汗が噴き出てきます。
また寒い季節は服の枚数が増えたりアウターを着ていたり、狭い個室内では更に動きが取りづらくなります。その中でマジックテープの骨盤ベルトやハイウェストを調整するのは至難の業。
ですが、フィットキープ2骨盤ベルトならスイスイです。
自宅でも出掛けた先でも快適に使える、だからこそ今日まで4年もの間、骨盤ケアを続けることができました。
骨盤ケアは継続することが大切です。継続できる骨盤ケア用品であるこのフィットキープ2骨盤ベルト、ぜひおすすめします!
カテゴリ: fitkeep2ご利用者様のリアルな体験談 更新日: 2023/10/01