戸建マイホームとフィットキープ2骨盤ベルト
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戸建マイホームとフィットキープ2骨盤ベルト
こんにちは!
アラサー2児ママ @misaki20190707 です。
2023年1月に念願のマイホームを購入しました。
首都圏内の3階建の新築戸建です。
それ以前は賃貸のマンションに住んでおり、1階のワンフロアで生活をしていました。
私は2021年に第1子を出産し、2022年に第2子を妊娠、2023年4月に出産しました。
なので2人目の妊娠後期手前でマイホームを購入し、出産しています。
第1子の妊娠と出産はワンフロアのマンションで経験し、第2子の妊娠と出産は3階建の戸建で経験しました。
どのような生活の違いがあったのか、フィットキープ2骨盤ベルトがどんな時に役に立ったのかをお伝えしていきます。
ワンフロア賃貸マンションでの妊娠
初めての妊娠で何もわかず不安もある中、つらい悪阻を経て安定期に突入。
徐々にお腹が大きくなるにつれて反り腰になり、出産が近付くと骨盤が広がり更に腰に負担がかかるようになりました。
腰に違和感はありましたが、住んでいた場所が平坦な道が多いエリアで家の中にも階段はなく、少し我慢をすれば普段通りに生活ができました。
なので比較的妊娠中でも、妊娠前と同じように過ごすことが出来ていました。
ワンフロア賃貸マンションでの産後
出産を経て、ボロボロの身体で慣れない育児がスタートしました。
妊娠中に我慢できていた腰の痛みがとうとう我慢できない恥骨痛に変わり、SNSでの口コミがとても良かったフィットキープ2骨盤ベルトを購入しました。
すると骨盤がグッと支えられ、腰回りがほどよく締め付けられ、すぐに変化を感じられました。
もっと早く買っておけばよかったと後悔したのを覚えています。
産後3ヶ月もすると育児にも慣れてきて、身体の痛みもなくなりました。
ワンフロアだったこともあり赤ちゃんの移動はほとんど抱っこせず、室内のどこへ行くにもキャスター付きで可動式のベビーラックに乗せていました。
寝室、お風呂場、リビング、自分がトイレに行く時は廊下にまで、室内用ベビーカーのように使用して赤ちゃんを連れて行っていました。
更にマンションの1階だったこと、平坦な道が多いことから、外出時は常にベビーカーを使用して生活していました。
賃貸マンションだったので、掃除も基本的なことしかせず、お掃除ロボットに全部屋の床掃除を任せていました。
すると身体への負担がほとんどなくなり、腰の痛みもなくなったので骨盤ベルトをつけるのをやめてしまいました。
3階建マイホームでの妊娠
1階に水回りとクローゼット、2階にリビングとダイニングとキッチン、3階に寝室があり、日中のほとんどは2階のリビングで過ごします。
しかしトイレは1階か3階にしかなく、必ず階段を使っての移動になります。
大きくなったお腹での階段の上り下りは身体に負担がかかり、自分1人の身体でも大変でした。
この時、第1子がまだ1歳半頃だったのですが、赤ちゃんが産まれるのがわかっていたのか当時は後追いもすごく、必ず移動先についてくるようになりました。
子ども1人で階段の上り下りは危なくてまださせておらず、移動する際は必ず大人が抱っこをするか、屈んで手を繋いで付き添っていました。
この子どもと一緒に階段を上り下りする時がかなり腰に負担がかかり、私にとって骨盤ベルトがなくてはならない存在でした。
毎日お風呂場のある1階から寝室のある3階まで駆け上がったり、お出かけ先で寝てしまった子どもを玄関から3階まで担いで起こさないよう寝かせたり、とても重労働で腰に負担がかかりました。
加えて2回目の妊娠はお腹の大きくなるスピードが1回目よりも早く、安定期に入る頃にはお腹が出て反り腰気味になり、早い段階で腰の痛みが出ていました。
第1子の時よりも第2子の妊娠は体重が増えてしまい、腰の負荷がより一層かかっていたのも原因でした。
第1子の産後に買ったフィットキープ2骨盤ベルトをすぐに着用し、手早く腰回りをサポートすることができました。目まぐるしい育児をこなして身体が悲鳴を上げている中、心の底から妊娠中もフィットキープ2骨盤ベルトがあってよかった!と思いました。
3階建マイホームでの産後
初めての2人育児がスタートしました。
上の子は1歳8ヶ月、まだまだ抱っこが必要なのと赤ちゃん返りなのかママにベッタリな日々が始まりました。
とはいうものの下の子も母乳のみだったので、授乳も私しかできませんでした。
ベッドの上であぐらをかき、片側で下の子を授乳、あいてる逆側で上の子を抱きしめるというスタイルに落ち着きました。
自分の時間はほぼなく、24時間のうちほとんどが子どもとベッタリな生活です。
これは体力勝負だとすぐに感じました。
マンションの時に使っていたベビーラックは2階のリビングに設置し、日中のベビーベッド代わりに使用しました。
大人の言うことをまだ完全には理解ができない1歳8ヶ月と、産まれたての新生児の生活スペースを分けるといった意味ではかなり重宝したベビーラックですが、マンションにいた頃のように全フロアへ移動することはできません。
なので基本の移動は下の子を抱っこで移動、移動先で待機場所を作って寝かしつつ、再度出戻って上の子も抱っこで移動することになりました。
妊娠中は1度で済んだ移動が2度に増え、更に身体を酷使することになりました。
しかしこれは逆に骨盤を引き締めるチャンスだったのです!
産後の広がった骨盤をケアするためには骨盤を引き締め、動かし、維持することが重要だとフィットキープ2骨盤ベルトのホームページで学びました。
骨盤の引き締めはフィットキープ2骨盤ベルトを使用し、動かすという点で日常生活の階段の上り下りが思いがけず該当し、維持するというところで毎日の着用を心がけました。
産後4ヶ月の現在、マイホームでの生活
上の子が2歳になり、赤ちゃん返りも少し落ち着いたのか、生活にもゆとりが出来てきました。
産後は慌ただしくあまり記憶がない中でもフィットキープ2骨盤ベルトを使用し続けた結果…
1番奥で止めていたホックが1つ内側で止められるようになりました!
思いがけずサイズダウンしていたことが、とっても嬉しかったです。
また、持ち家ということもあり賃貸の時よりも掃除に力が入るようになりました。
子どもの食べこぼしが多く1日に何度も床掃除をするのですが、屈むとつらかった体勢も今ではまったく苦にならず、骨盤ケアのおかげか毎日の掃除も楽になりました。
加えて掃除をしながら骨盤を引き締めているんだ!
という気になるので、率先していろんな場所での掃除ができるようになりました。
まだまだ内側のホックの数が多いので、これからも日常生活をしながら骨盤の引き締めをフィットキープ2骨盤ベルトで行っていきたいです。
カテゴリ: fitkeep2ご利用者様のリアルな体験談 更新日: 2023/10/03