大人の楽しみ整うサウナ編

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大人の楽しみ整うサウナ編

 

こんにちは!

アラサー2児ママ @misaki20190707 です。

 

ima villa宿泊レポ、沖縄旅行のコラムをお送りします!

 

基本情報として、大人4人(パパ、ママ、じいじ、ばあば)、子ども2人(3歳、1歳半)、2泊3日。

ママは5度目の沖縄、他のみんなは初めての沖縄です。

 

【目次はこちら】

 

今回はサウナについてお伝えします。

 

場所としてはプールサイドお風呂の真横、木枠の扉がサウナになっています。

 

 

中は大人が2人入れる位の広さになっています。

 

 

サウナの中には水の入ったバケツと柄杓が置いてあり、サウナストーンに自分で好きなタイミングで水をかけて、蒸気を発生させることができます。

 

 

サウナストーンに水をかけると、室内の湿度や体感温度が上がり発汗作用を促します。

 

これをロウリュと呼び、近年サウナが人気となっているためご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

 

自分でサウナストーンに水をかけることが出来ることをセルフロウリュと呼び、セルフロウリュができる施設は限られているそうです。

 

セルフロウリュをしながらサウナに入ることが可能なのは、完全貸切一棟貸しのima villaだからこそ出来ることです。

 

注意点としてはサウナ内の熱を管理をしてくれる熱波師さんなどもいないため、サウナ内の湿度調整等も自分で行うことです。

 

 

ロウリュをして何もしないままだと、熱い空気は上にいってしまうため、足元まで熱い空気が降りてこない可能性があります。

 

そのためサウナ全体の空気をぐるぐると上下を入れ替えるイメージで、タオルを振り回すと熱が均等に行き渡ります!

 

チェックイン当日のサウナは、管理スタッフさんがすぐに入れるよう熱々にしていてくれていましたが、翌日以降は自動でサウナの電源が切れるので、入る前に室内のスイッチを押して空気をタオルで回してからサウナを楽しんでくださいね。

 

 

ちなみに水着でサウナに入ることも可能ですが、金具がついてないことを必ず事前に確認してください。

サウナの注意書きがこちら。

 

 

金具がついていると金属部分が熱くなり、火傷のおそれがあります。ラッシュガードもファスナー付きの場合は、サウナで着用しないよう注意してください。

 

アクセサリーやヘアゴムも同様で、金属をつけたままサウナに入ることは、絶対に控えてくださいね!

 

洗面台のところにアクセサリートレーがあるので、そちらで外してからサウナに入室するのがオススメです。

 

 

室内からの動線もよく、洗面台の横のドアからプールサイドへまず出ます。

(サウナ用のカバンも準備されていて、緑のタオルが入っていました)

 

 

プールサイドのシャワー前を横切って、歩いて4〜5歩で到着です。

 

 

カバンは扉の外に置き、タオルだけ持ってサウナを楽しみました。

 

子どもたちはまだ小さかったのでサウナは入れず、お昼寝中などに大人が利用しました。

本当はもう少しサウナを楽しむ時間をとりたかったのですが…時間が足りず、また来ようねとなりました。

 

次回はトイレ、洗面台、シャワーの水回りをピックアップしてお伝え予定です!

カテゴリ: 沖縄imaヴィラ 更新日: 2025/03/08