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ぎっくり腰、その原因は?
今日は、ぎっくり腰になる原因についてお話ししていきたいと思います。
こんにちは、骨盤補正専門整体師(フィットキープ2骨盤ベルト開発者):石井良和です。
ぎっくり腰!!!
若い人には関係ない、、と思いがちじゃないですか?
ぎっくり腰
と聞くと、ひと昔前はおじいちゃんやおばあちゃんがなるもの!というイメージがありますよね!?
でもでも、実は
今では、20代の若い方でも、突発的に急にこの痛みに悩まされることは多々ある時代になってきました。
その理由は、
現代の若者は、
『体を動かす習慣が減ったこと』
→ 結果『筋肉が、弱くなり、 硬くなった!』
からなんです。
ぎっくり腰の原因を一言で言うと
『筋肉の拘縮』 = 筋肉が縮まって、硬くなること
【筋肉が拘縮してぎっくり腰になる仕組み】図式
筋肉が硬くなると
↓
めぐりの不足になり
↓
老廃物が溜まり
↓
筋肉の柔軟性がなくなり
↓
筋肉がちぎれたり、損傷を起こすと大変!!!
『これ以上筋肉に負担がかかると組織が損傷してしまう危険!!!これ以上動くな!危険!!!を察知して』
⬇︎⬇︎⬇︎
痛みとして、サインを送る
『ぎっくり腰になる』
● 腰の筋肉の営業ストップ!● が、発動されるんですね!
では、次に
現代の人が、なぜ筋肉が硬くなりやすいのか?
現代の生活習慣というのは、
◎仕事の上では
パソコンに向かうこと、デスクワークで
➡️ あまり体を動かさない & 同じ姿勢で、同じ箇所の筋肉ばかり使う
◎プライベートでも
スマホやテレビ、ゲーム、漫画を読むなど、家にいることが多く
➡️ あまり体を動かさない & 同じ姿勢で、同じ箇所の筋肉ばかり使う
◎交通手段でも
バス、電車や車などで、自分の足で歩くというのが少ない
➡️ あまり体を動かさない & 同じ姿勢で、同じ箇所の筋肉ばかり使う
『動くことが少なくなってきている』
これが、現代における原因です。
以前は
昔で言う、おじいちゃんやおばあちゃんが
農作業や歩く動作、山を登ったり、遠いところに歩いて出向くなど、
➡️ 常に体をよく動かす & あらゆる姿勢で、いろんな箇所の筋肉を使う
不便な世の中ではありましたが
『動くことが多かった』
昔の人は、とにかく、あらゆる筋肉を使っていた。
そのため、昔の人は、足腰が強かった = ぎっくり腰も若い人には、少なかったのです。
つまり、現代の人にもどると
動くことが少ない為、
『同じ姿勢で、同じ箇所の筋肉ばかり使う』
これにより、同じ箇所の筋肉の負担が増えて
筋肉の限界がきて、ギックリ腰になる。
(それが、たとえ良い姿勢であっても!*この姿勢やコリに関しては、違うところで説明します)
つまり、
『あまり体を動かさない』ことで
筋力不足になり、
すぐに、筋肉が悲鳴をあげてしまいます。
すぐに筋肉が硬くなってしまうんですね。
要は、運動不足!!! これが原因です。
【普段の生活習慣が、ぎっくり腰になる仕組み】図式
図式 : あまり体を動かさない & 同じ箇所の筋肉ばかり使う
⬇︎ ⬇︎
『筋力不足』 『一部の筋肉への負担が増加』
⬇︎⬇︎⬇︎
筋力で支えきれない=限界だ、、、> <
『これ以上筋肉に負担がかかると組織が損傷してしまう危険!!!これ以上動くな!危険!!!を察知して』
⬇︎⬇︎⬇︎
『ぎっくり腰になる』
● 腰の筋肉の営業ストップ!● が、発動されるんですね!
というように、
筋力不足=『運動不足』 & 一部の筋肉への負担がかかる=『動くことが少ない生習慣』
(ゲーム、仕事の仕方、交通手段など) (プライベート、仕事、交通手段など)
が
現代、まだまだ若い方が
ぎっくり腰になってしまう原因なんですね!
もちろん、
腰を酷使する仕事
重いものをたくさん持つ仕事であったり
繰り返し腰を使う仕事であったり
などでも、
もうこれ以上使うと限界だよ〜と
筋肉が悲鳴をあげて、
腰の筋肉の営業ストップ! = ぎっくり腰 が発動されます。
これは、筋力不足ではなく
同じ箇所への集中的なダメージにより
傷を何度も修復している間に
筋肉が硬くなり、ぎっくり腰になるパターン。
これも、これ以上悪くならないように、防衛反応により硬くなるパターンですね。
これも、実は
筋肉が硬くなる!という意味では同じ。
また、最近では
『産後のぎっくり腰』というのも、今増えてきています。
産後もしくは、妊娠中のぎっくり腰の原因は、
「仙腸関節のズレ」!
そのズレの原因は、産後の場合は
・ホルモンの影響で、関節がゆるくなるから
・ゆるんだ関節を支える筋肉が現代の人は弱いから
(上記の理由)
これも、妊娠中、産後、骨盤の関節が動いて、
関節(仙腸関節)が、ゆるんできても
通常なら筋肉で支えられるはずなのですが、
現代の女性は特に
骨盤周りの筋力不足により、
自分自身の筋肉の強さ、力によって
関節を補助、サポートすることが出来ず、
これ以上、筋肉が引っ張られないように!損傷しないように!
と *営業ストップがかかり、
筋肉が硬くなって、
これ以上動くな!と
『産後 ぎっくり腰』 『妊娠中 ぎっくり腰』
になります。
その骨盤の関節(仙腸関節)をサポートするのに、骨盤ベルトを使います。
ゆるんだ関節をサポートすることで、周りの筋肉の負担が減り
ギックリ腰、腰痛が楽になるという仕組みです。
*これも、また詳しくは、次回記事で書いていこうと思います。
はい、
まとめ!!!!!!!!!!!!!!!!
同じ筋肉を使い続けることが
筋肉を硬くし、
硬い筋肉のおかげでめぐりが悪くなり、
老廃物が溜まり、
さらに、筋肉が硬くなり、、
また血流を妨げ
また、筋肉が硬くなり
その筋肉周辺の人体や軟骨まで硬くさせてしまい
「身動きがとれないよ〜〜〜〜〜」
と筋肉さんが言い出したら
『『『ぎっくり腰』』』登場!!!!
*これ以上、このままだと組織が壊れるよ!という体からのサイン!
となるのです。
それは
使いすぎによる疲労でも
パソコンに向かう同じ姿勢でも
長時間、筋肉を酷使することでも
どの場合であっても、筋肉を硬くし、ぎっくり腰の要因となるんですね!
ぎっくり腰の
原因としくみは理解できましたか!?
では、どうしたら良いか!?
次回お話ししていきますね。
あまり宣伝というのも、おこがましいのですが、、、
ぎっくり腰の時、次の日、会社や仕事をどうする?
3〜4日は、休む方は多いと思います。
休んでいいと思います。 体が、休め!ってサインを送っているのだから
でも、どうしても行かないといけない会議がある!とか
ありますよね?
そんな時、骨盤ベルトをすると腰は、だいぶ楽になりますよ。
もちろん、買わなくても、痛みだけなら薬で緩和する手もあります。
動画をご覧くだされば、すぐに動けるとは思いますが
腰の負担を少しでもなくして、早く根本ケアをしたい!という方は
本当に、こころから オススメです。
fitkeep2骨盤ベルト!
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カテゴリ: 腰痛について 更新日: 2022/08/25